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コラム

2022/03/15

介護保険認定の過程~父からの体験~

母の杞憂から父を介護保険の認定の申請をしました。

父は元気で、散歩に出かけたり、喫茶店に行ったりとちゃきちゃきでないものの受ける必要もないのかと思うほどです。

母は介護保険を利用しデーサービスや訪問介護などを利用しているご近所さんを見渡し、今は元気でも、いざという時に認定をされていないと困るのではという杞憂からのことです。

介護保険を受けるためにはどうすればいいのか?

そのようなスタートからでした。

まずは、介護保険を受けるために保険者として運営している行政に申請をします。

父の場合は名古屋市(南区役所)に申請の申込みをしました。

すると数日後に名古屋市から派遣されたケアマネージャーにより、自宅まで訪問していただき、審査は進められました。

ケアマネージャーがいくつかの質問をしたり、実際に父に立ったり、歩いたり、ひざは曲げてもらったり、いくつものチェック項目にケアマネージャーはチェックしながら、本人の意思を確認しながら進めていきました。

30分ほどのチェックがおわり、来ていただいたケアマネージャーさんに「要介護いくつになりそうですか?」と聞いたところ、それにはお答えできませんと言われました。正直、認定される数週間御前にいろいろと調べたいという思いでしたが、トラブル防止だと思いますがお答えいただけませんでした。

そして、3週間ほどで結果が出ますということで、ケアマネージャーは帰られました。

暫くして、要介護認定の書類が届きました。

それで、一安心・・・・

母の杞憂から申請したもので、父はずいぶん年老いたとはいえ、一人で歩いて、食事も自分でとれ、介護保険に当面の間、介護保険にお世話になることはないのかなとこの時点では思っていました。

 

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