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コラム

2021/12/26

障がい者扶養共済制度(しょうがい共済) 

障害のあるお子さんの保護者の方に・・・

もし保護者が亡くなられたら、

もし保護者の方が、障碍者になってしまったら、

誰がこの子の面倒を見るのだろうか?

ご不安であることと思います。

保護者に万が一のこと・・・いえ、いつかは必ず来ることです。

その時に少しでも、安定したお金を残してあげられたなら・・・

そのような不安を解消する一助となるのが、障がい者扶養共済制度(しょうがい共済)です。

しょうがい共済とは、保護者の方に万が一のことがあった場合に、障碍者のお子さんに亡くなられるまで月々20,000円が支給されるというものです。※2口まで加入できます

民間の保険よりも厚生労働省の傘下の独立行政法人福祉医療機構がおこなっています。

安い掛け金で安心して入れる制度の一つではないでしょうか?

保護者の年齢などにより掛け金は変わってきますが、5,600円~23,300円になります。

もしお子さんが障がい者であるという方は是非一度ご検討いただけたらと思います。

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