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コラム

経験した死亡から、死亡届、葬儀、火葬までの流れ ~通夜~

湯灌・納棺が終わり、通夜が始まり、19時から、8名ほどの家族葬でした。

お坊さんにお経を唱えていただき、恥ずかしながら、喪主として一言お話させていただきました。

今では、家族葬も多く、「喪主がお話しないことも多いですよ」と葬儀場の方から言われましたが、せっかくなのでお話しをさせていただきました。

小人数ながら、あがってしまい「えー、えー」とえーが多かったことに12歳と7歳の子供から指摘を受けてしまいました。

大体のひな形があるのでそれを覚えればいいのですが、しっかり覚えようとするとうまくいきませんでしたね。ある程度、方向性だけ考えてお話すればよかったと後悔しました。

その後、いるのかいらないのか、中途半端な食事でしたが、助六をみんなで食し、解散しました。

通夜ということで、夜通しで、葬儀場にいることも可能ですが、家族葬なので今は帰られることのほうが多いのではないでしょうか?

葬儀場もスタッフの方もすぐに帰られました。今時ですが、入館の際の暗証番号を設定し、いつでもその日の夜にだけ誰もいない葬儀場に入館できるようにしていただけました。

すごく気になっていた、お坊さんにお支払いするお布施ですが、

いくら支払っていいのかわからず、葬儀場の方にお聞きしたところ、お坊さんに直接お聞きくださいとの事でした。

仕事柄、お布施は30万円40万円くらいの領収書を見ることが多いのですが、いったいいくらくらいなのか?

恐る恐るお坊さんにお聞きしたところ、しっかり教えてくれました。枕経・通夜・葬儀・初七日と4回来ていただき、お経をあげていただきましたが、全部で30万円程とのことでした。

「いくらでもよろしいですよ」というお話もいただきましたが、想定の金額程度で、4回も来ていただき、決して高くはない気もしました。

 

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